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『LGBT異論』

2024年09月28日発売
女性スペースを守る諸団体と有志の連絡会=編著
A5判/164ページ(本文160ページ+カラーグラビア4ページ)
定価:本体900円+税

紙の爆弾10月号増刊

性の多様性、ジェンダー平等、包括的性教育、LGBTQQIAAPPO2S…… 飛び交う美辞麗句と難解な言葉の<裏のウラ側>を明らかにする! LGBT問題の最前線で奮闘する、堀茂樹慶応義塾大学名誉教授、滝本太郎弁護士、千田有紀武蔵大学教授、作家・森奈津子らが多様な言論・主張を展開! LGBT問題の核心に迫る!

【内容】
1:[対談] 堀茂樹×滝本太郎  世界を席捲する新たなカルト=「性自認」思想の現在
2:千田有紀 フェミニズムの再生を求めて
3:井上恵子 東京大学三浦俊彦教授の記事に対する東京大学関係教員有志声明の批判——その問題点
4:杉島幸生 『トランスジェンダーになりたい少女たち』から考える
5:キャロライン・ノーマ オーストラリアにおけるジェンダーイデオロギーから子供たちを救おうとする私の妹の闘い
6:滝本太郎 LGBT理解増進法について
7:滝本太郎 前提として知っておきたいこと
8:滝本太郎 2つの考え方の図
9:三浦俊彦 LGBT支援のための前提条件
10:森奈津子 男性器つき女性を誕生させたい政治家たち
11:滝本太郎 性自認主義の進展——特例法について司法の状況
12:玉置祐道 女性スペースの管理と法律の現状と問題点
13益田早苗 LGBTQ当事者の子育て:子どもの安定した生活と最善の利益を守る
14:郡司真子 学校で危ない性教育?
15:滝本太郎 性自認至上主義は、カルト的な思想運動である
16:斉藤佳苗 『LGBT問題を考える』を出版して




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