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『LGBT問題 混乱と対立を超えるために』
2025年01月28日発売
A5判/総164ページ(巻頭カラー4ページ+本文160ページ)
定価:本体900円+税
LGBT思想の本質とは何か? 社会が安易に受け入れることに問題はないのか? 対話と議論のための、当事者・研究者・専門家による20篇!
1:「心は女性」を支持する人々へ 織田道子 2:私の講演会はLGBT活動家としばき隊につぶされた 森奈津子 3:キャンセル・カルチャー事例集 井上恵子 4:50人の小説家を巻き込んだ、芥川賞作家による個人情報拡散騒動 斉藤佳苗 5:脅かされる女性・子どもの安全と言論の自由 台湾からの寄稿文 6:私はなぜ「シス」という言葉を使わないのか 千田有紀 7:LGBT問題をめぐる日本の歴史と現状のまとめ 斉藤佳苗 8:女性スペースを守る法律を 滝本太郎 9:少女たちの乳房切除を日本は止められるのか? 森奈津子 10:兵庫県知事選挙とLGBTアライ 繁内幸治 11:LGBT活動家の背後に存在する大富豪たち 斉藤佳苗 12:LGBTQ運動と生殖補助医療の不穏な関係 野神和音 13:私の彼女はトランス女性 山田響子 14:LGBTQSの時代――生得的異性限定の性的指向・スーパーストレート 三浦俊彦 15:「男性」になる、ということ 浅利進
16:性暴力被害者へのグルーミング 郡司真子 17:トランス支援活動評価のための課題:用語集の形で 三浦俊彦 18:性の多様性と社会の在り方 井上恵子 19:書評『LGBT問題を考える』 細川亙 20:書評『マテリアル・ガールズ』 三浦俊彦
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