合コンでAKB48から脱退した二人の運命

AKB48の平嶋夏海(19)と米沢瑠美(20)が脱退を表明した。
「二人とも、合コンの写真がネットに流出し、恋愛禁止のルールを破ったということで脱退を表明しました。脱退してまでも、AKBの純なイメージを守りたいのでしょう。変なアイドルユニットですね」(芸能記者)
今後もこうしたことが予想できるが、この潔いビジネスライクな姿勢が、プロデューサー・秋元康の成功理由だとも言える。

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ハンカチ王子の商品価値

1月11日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によれば、斎藤佑樹が小林麻耶や友人とともに、三重県・伊勢神宮を訪れ、仲むつまじい様子で参拝を行っていたという。
「さんざんぱら報道された島田紳助の愛人としてのイメージを払拭したい戦略がありありと見えます。なにしろあの記事以来、バラエティに引っ張りだこになっているんですから」(週刊誌記者)

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悪くないというのが吉本の本音? 紳助と暴力団

1月4日、吉本興業の大崎社長が「私たちは彼の才能を惜しむものです。願わくば、社会の皆さま、ファンの皆さまのご理解を得て、いつの日か吉本興業の元に戻ってきてくれるものだと信じております」と紳助の復帰を歓迎する発言をした。
あまりに早すぎる復活のアドバルーン。それもなぜ、年頭の挨拶で? 吉本興行にはクレームの電話が殺到した。

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映画『ヒミズ』で叫ばれる「頑張れない、普通、サイコー!」こそ被災者の心情

震災地を舞台にした、園子温監督の『ヒミズ』。主演俳優の染谷将太やヒロインの二階堂ふみが日本人で初めて、ヴェネチア国際映画祭で「マルチェロ・マストロヤンニ賞(最優秀新人俳優賞)」のW受賞に輝き話題になっている。被災地の生の声を絞り出すようにして、見る者の魂を揺さぶる。

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「南極大陸」で予算を使い果たしたTBSの断末魔

「TBSは年末年始では、視聴率競争をあきらめているとしか思えないラインナップだった。どこの局も物真似やドキュメンリーで力を入れる年末が、TBSでは手抜きそのもの。12月27日から2夜連続で韓流ドラマ『アイリス』を深夜で流し、さらに12月26日と27日にはTBS開局60周年記念の主演ドラマ 『99年の愛JAPANESE AMERICANS』の再放送をした。いくらなんでも年末のゴールデンタイムにそれはないだろうという声が局内でも上がっていました」(TBS製作プロダクション社員)

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