ミャンマー(ビルマ)を周遊旅行することにした。ミャンマーとの貿易業を行い、ミャンマーのことを執筆をするなら、日本の大手旅行会社が案内するような観光名所を訪れるのも必要だと思ったのだ。
ビジネスパートナーで、私が100万円を貸し付けたNと、その妻Pが、私と娘を案内してくれることになった。ちなみに、Nは、当シリーズ3(デジタル鹿砦社通信 2012年12月17日記事)で触れたプレッシャーに弱いビジネスマンで、Pは私に「夫にこれ以上仕事をさせないで」と主張してきた女性だ。

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