数人のAVライターと「今年、一番そそるAV女優」について話しあったが、圧倒的に指示されたのが「椿しの」だ。最新作は「プロバレエダンサー無残 凌辱のアティテュード 椿しの」(アタッカーズ)だが、なにしろ椿に関しては、情報がまったくない。作品中でバレエを踊っているくらいだから、バレリーナの経験があるのだろう、というくらしかわからない。

それでも、峰不二子のごとく細いながらも肉がつくべき場所にはついている太腿、スレンダーや腰回りと割れた腹筋、可憐なあえぎ声などは、堪能に値する。
この女優に関しては、この1年余りで3作と寡作なのだが、椿とライバルと称される熟女のこれまたスター候補、雪菜が次から次へと作品をリリースしているのに比べても、かえって戦略として「次が待ちわびる」ということにおいても成功なのではないだろうか。

続きを読む