M君リンチ事件〈爆弾〉第5弾『真実と暴力の隠蔽』5月28日発売 定価800円(税込。送料サービス)。予約申し込み先は鹿砦社販売部まで sales@rokusaisha.com

いよいよ明日『真実と暴力の隠蔽』が発売になる。そこで本通信を毎日愛読してくださる読者への感謝として、少々取材班の内部事情を明かしてみよう。取材班は鹿砦社代表松岡利康、と鹿砦社社員数名、そこにフリーライター、写真家らで構成されている。そして正式なメンバーではないが、常にネットを監視するサイバー班がかなりの数おり、取材班に「これは」という発信があった時には、即連絡が伝わる態勢ができている。

サイバー班は全国各地の主婦の方がメインで、ネット上だけではなく、「しばき隊」関連のイベントや集会があると、直接出向き参加者の確認をしたり、情報収集を担っていただいている。しかし、イベントや集会の現場でその存在を炙りだろうとしても、絶対にわからない。サイバー班の皆さんは過去に「運動」経験のない人ばかりを集めているからだ。

さらに事案によっては「直撃」を専門に行う部隊が控える。「直撃」業界ではかなり名前の知られた人物もおり、ターゲットによっては出撃する。

通常は松岡を中心に取材班キャップとメンバーが協議し、取材対象を決め動くのだが、取材班には一般には珍しいであろう、〝他のメンバーには相談せず個人の判断で動く自由〟が認められている。ただし、取材に関するリスクは個人責任であり、経費も出ない。この協議によらない取材は「G」(ゲリラ取材の頭文字)と呼ばれており、その成果すべてを活字ではご紹介していないものの、すでにかなりのインタビューや「直撃」の蓄積がある。

通常「G」は経費の関係もあり、電話取材や近隣の関係者への情報収集がメインだが、時に、思いもよらぬ「大物」を釣り上げることがある。実は『真実と暴力の隠蔽』では超ド級の「G」が炸裂することになる。そして「G」を実行したのは、なんと松岡であった。松岡の"老人力〟には参る!

20年ほど前に、「暴露本」の数々で鹿砦社の名は全国に知れ渡っていた。あの頃の「闘争心」に再び火が点いたのであろうか。松岡は取材班が想像もしない手法で、予想を超える人物たちの直撃インタビューの山を獲ってきていたのだ。「なんで黙っていたんですか、社長!」、「ど、どうして会えたんですか、こんな対象に?」問い詰める取材班キャップに松岡は笑顔を浮かべるばかりで、詳細を明らかにしない。そのインタビューに応じた人物と内容があまりに衝撃的であることから、取材班の中でも松岡とキャップだけが「G」を担当し、発売前日になったきょうでも、他のメンバーはその内容を知らない。

広告にも敢えて、登場人物の名前を掲載しなかった。しかし読者諸氏には広告を凝視していただきたい。

予約申し込みは、Amazonもしくは鹿砦社販売部sales@rokusaisha.com にお願いします。

〈9 「カウンター」周辺のキーマンに松岡が直撃!明かされる「しばき隊」の内情〉

地味な文字が目に入るはずだ。そうだ!『真実と暴力の隠蔽』の大炸裂は、この地味なベールの中に眠っている!

取材班内にもいまだ明かされていないその衝撃のヒントを示唆してみよう。かつて鹿砦社社員であった藤井正美が業務中に多数のツイッターを行っていたことが発覚し解雇されたが、藤井は後に「しばき隊」内でかなりの実力者であることが判明した。当時鹿砦社は「M君リンチ事件」を知らず、「しばき隊」に対する知識もほぼ皆無だった。しかし、「しばき隊」の国会前部隊「反原連」に、年額300万円の支援をしながら、一方的に関係を断絶されるという「非礼」を経験していた(偶然にも「反原連」からの「非礼」が公表されたのは藤井正美に解雇を言い渡した前日であった)。藤井正美により鹿砦社内の情報は「しばき隊」に筒抜けになっていたわけである(その証拠の総量はデータにして300ギガに及ぶ)。

ならば、今度は逆を仕掛ければどうだろうか?「暴露本」で世間に「鹿砦社松岡利康」の名を全国に轟かせた(『週刊現代』GW合併号の特集「芸能人本の世界」で採り上げられている)。あの導火線の先に再び着火されれば何が起こるだろうか?藤井正美の逆。つまり松岡は「しばき隊」、「カウンター」内の重要人物に直接会いインタビューを敢行したのである。 それも5人も!(5人の中には現在「しばき隊」、「カウンター」に批判的な方も含まれる)

それだけでも衝撃は大きかったが、重要であるのはそのインタビューで対象者から語られた言葉である。われわれが受けたのは衝撃だが「しばき隊」にとっては「衝撃」どころでは済まないだろう。このインタビュー原稿が発刊前に「しばき隊」の手に渡れば、必ずや何らかのリアクションを鹿砦社は受けていたに違いない。問題の登場人物とは誰だ? 

「犬は喜び庭駆け回り、猫はこたつで丸くなる」

ヒントはこれで充分だろう。

(鹿砦社特別取材班)

M君リンチ事件〈爆弾〉第5弾『真実と暴力の隠蔽』5月28日発売 定価800円(税込。送料サービス)。予約申し込み先は鹿砦社販売部まで sales@rokusaisha.com

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